大原ひで子先生
15才から深澤秀嘉バレエ研究会、小牧バレエ団、益田隆舞踊団を経て海外公演で活躍。
戦後、在留米軍キャンプのハワイアンショーで踊った日本のフラ界のパイオニア的存在のひとり。
昭和20年~30年代には、美空ひばりや江利チエミ等と日劇、有楽座で舞台を共にし日本の芸能の世界でも踊る。
昭和39年に「アロハ・ビューティーズ」初代リーダーとなり、日本初のハワイアンバンドとフラチームのパッケージショー「アロハ・ビューティーズ・ショー」を長島温泉・片山津温泉で7年間行う。
1983年大原ひで子フラスタジオ設立。1996年親善大使、2003年文化交流功労賞をハワイ州州知事より授かる。
美しいフラスタイルで楽しく踊る「ビューティ・フラ」を理念とし、仲間を思いやる心が美しいフラスタイルにつながる事を指導している。
NPO法人全日本フラ協会専務理事。
大原ひで子フラスタジオ主宰。